幼女と・・・
秋葉から帰って駅から家に向かう途中に幼女に遭遇した
もう12時、0時だよ?何でこんな時間にいるの?
この時の私は家に帰ってから寝るつもりだったので無視って行こうとしました
あ、この時じゃなくてもいつでも変な事はしないですよ!?
檻の中はごめんです
横を通り過ぎようとした時目が合ってしまった
幼女に笑いかけられたぞ!
私も笑い返した、そしてそのまま通り過ぎる
と、私のお尻に攻撃してきた!!!?
馴れ馴れしいガキおてんばな娘だなーと思いながら、穴を攻撃されて穴ポケットに飴が入ってた事を思い出す
トラタワで取った飴だ
全部放置しようとしたけど、少しだけ持って帰ってきてて良かった
少しといっても私の片手一杯分だ
幼女にあげたら両手でギリギリくらいになってしまった
丁度そこに弟か友達の男の子が来たので半分ずつ分けてた
二人共とても嬉しそう、それを見てる私も嬉しい
たかが飴されど飴、こんな時の為に常にお菓子持ってるようにしようか?
用も済んだ(元々用なんてないのだが)ので私は帰ろうとしたら幼女と男の子が
二人「ありがとう、おじさん」
をい、ちょっと待て
私「"おにーさん"だ」
二人「ありがとう、おにーちゃん」
微妙に違う気がしたが、良い間違え方なので今度は何も言わなかった
それじゃ、と去り際にさりげなく幼女の頭を撫でておいた
これだけでも会社休んで良かったなぁと思える